キャリアを積んだ歯科衛生士なら
誰もが心掛ける
『施術中の姿勢の大切さ』
拡大鏡で術野を捉え
リラックスして確実に作業を行うには
ぶれない姿勢が大事
写真の歯科衛生士さんはキャリア2年目
学んでわずか1年で
こんなに素晴らしい姿勢を保ちながら
作業ができるようになる
待合室の患者さんの様子
立ち上がり・歩行・姿勢
表情・あいさつ・しぐさ
会話・顔貌のバランス
正中・左右の対比
口輪筋の動き・開口の様子
舌の圧痕・頬粘膜の圧痕
口蓋、咽頭、舌下などの病変の確認
様々な観察をふまえ
メンテナンスを開始する
川崎市の「みなとまち歯科」では
約半年ぶりのプライベートレッスン
産休中の先輩たちも参加して
スタッフ全員で和気あいあいと学ぶ