ピラティスK vs the silk(ザ・シルク)徹底比較|あなたに合うのはどっち?

【初心者向け】マシンピラティスの変化を感じる期間と頻度の目安 徹底比較・ランキング

「マシンピラティスを始めたいけれど、結局どこがいいの?」
数あるスタジオの中でも、圧倒的な人気を誇るのが「pilates K(ピラティスK)」「the SILK(ザ・シルク)」です。

どちらも女性専用で魅力的ですが、実はこの2社、コンセプトや満足度を感じるポイントが正反対です。

「なんとなく」で選んでしまうと、「思っていたより出費がかさむ」「雰囲気が合わなくて通うのが億劫」といった後悔に繋がりかねません。

この記事では、Web編集者が両社の違いを徹底比較。「雰囲気」などの曖昧な言葉ではなく、料金・設備・目的といった「論理的な基準」で、あなたの正解を導き出します。

執筆:編集長 サリナ
元・審美歯科カウンセラー。「口元の美しさは姿勢から」をモットーに、ピラティスの費用対効果を厳密に分析するWeb編集者。趣味は各スタジオの「設備投資と原価率」の勝手な計算。情熱よりも納得感を重視する論理派。


結論:迷う必要はありません。選ぶ基準はこの「2択」です

マシンピラティス界の2大巨頭である「pilates K(ピラティスK)」と「the SILK(ザ・シルク)」。

どちらも女性専用で人気ですが、実を言うとコンセプトは驚くほど異なります。

SNSのキラキラした投稿だけを見て選ぶと、「思っていたよりハードでついていけない」「なんとなく雰囲気が落ち着かない」といったミスマッチが起きがちですよね。

大切なのは、今のあなたのライフスタイルにどちらがフィットするか。まずは以下の基準で、直感的に「こっちかも」と思う方を見つけてみてください。

▼the SILK(ザ・シルク)が向いている人

  • 「非日常的な空間」に身を置いて、仕事の疲れをリセットしたい
  • ReFaのドライヤーやコテなど、アメニティの質にはこだわりたい
  • 無料のウォーターサーバーで、飲み物の荷物を減らしたい
  • 汗だくになるより、丁寧な動きでじっくり「整える」時間を持ちたい

▼pilates K(ピラティスK)が向いている人

  • 「ボディメイク」最優先。音楽に合わせて無心で動きたい
  • アメニティは最低限でOK、その分コスパを賢く抑えたい
  • カジュアルでスタイリッシュな雰囲気が肌に合う
  • 部位別やお腹痩せなど、その日の気分でプログラムを選びたい

【5秒でわかる】スペック比較表

項目 the SILK(ザ・シルク) pilates K(ピラティスK)
雰囲気 白基調・洗練・ホテルライク グレー基調・NYスタイル・カジュアル
レッスン 初心者向け・丁寧・音楽控えめ ボディメイク特化・音楽に合わせる
強度 低〜中(整える重視) 中〜高(効かせる重視)
レンタル 基本有料(または持参) 基本有料(または持参)
設備・特典 ReFa完備・ドリンク無料 シンプル・機能的
店舗数 急拡大中(首都圏中心) 全国展開(地方都市も多い)

1. 料金プランと「付加価値」の比較

「月々の支払いはいくらか?」もちろん気になりますが、表面的な金額だけで決めると後悔するかもしれません。料金の差が、そのまま「通う時間の質」の差になっているからです。

月額料金(通い放題プラン目安)

エリアによって多少変動しますが、両社の相場観は以下の通りです。

  • pilates K: 17,820円〜18,920円
  • the SILK: 18,480円〜20,680円

数字だけ見れば、pilates Kの方がお財布に優しいのは事実です。
では、the SILKの「差額(プラス数千円)」にはどんな価値があるのでしょうか?

「お姫様気分」への投資と考えれば安い?

the SILKの付加価値
最大の魅力は「ReFa製品」と「無料ウォーターサーバー」です。重い水筒を持ち運ぶ必要がなく、レッスン後は高級ドライヤーで髪をケアできる。この「美容タイム」がセットになっていると考えれば、差額は決して高くありません。
pilates Kのコストパフォーマンス
余計なオプションを削ぎ落とし、「運動すること」に特化しています。「水は自分で持っていくし、ドライヤーは乾けば何でもいい」という合理的な方には、これ以上ない選択肢です。

2. 設備・アメニティの決定的な違い

スタジオに通うモチベーションを左右するのが設備です。ここは両社の性格が最も色濃く出る部分と言えるでしょう。

the SILK:美容感度の高い「極上空間」

the SILKに一歩足を踏み入れると、そこはまるでホテルのような空間。

特筆すべきはやはりパウダールームです。ReFaのドライヤーやコテが完備されており、レッスン後にそのままデートや女子会に行けるレベルで身支度が整います。

「運動しに行く」というより、「自分をメンテナンスしに行く」という感覚に近いでしょう。

pilates K:シンプルで無駄のない「機能美」

対してpilates Kは、「フィットネス」に集中するための潔い空間です。

店内は清潔でスタイリッシュですが、アメニティは必要最低限。シャワールームがない店舗も多いですが、実はマシンピラティスはホットヨガほど汗だくにはなりません。

「設備はシンプルでいいから、その分安くしてほしい」という方には最適です。

3. レッスンプログラムと「効き」の違い

「どれくらい身体を変えたいか」によっても、選ぶべきスタジオは変わります。

the SILK:初心者も安心の「丁寧さ」

the SILKはマシンピラティス初心者をメインターゲットにしているため、マシンの使い方の説明がとても丁寧です。

音楽はBGM程度で、インストラクターの穏やかな声に導かれながら、じっくりと筋肉に効かせていくスタイル。「運動が苦手でついていけるか不安……」という方でも、ここなら安心してデビューできるはずです。

pilates K:30歳からの「本気ボディメイク」

「30歳からの本気ボディメイク」というキャッチコピーの通り、pilates Kは比較的アクティブ。
アップテンポな音楽に合わせ、リズムよく動くプログラムは爽快感抜群です。

「お腹」「お尻」「背中」など部位別のレッスンが豊富で、「せっかく通うならしっかり動いて、目に見える変化が欲しい」という期待に応えてくれます。

4. 【重要】契約前に確認すべき「縛り期間」

ここだけは、契約前に必ず知っておいていただきたい「失敗しないための知識」です。

両社とも「入会金0円」「初月半額」といった魅力的なキャンペーンを行っていますが、これには必ず「在籍期間の縛り(継続確約期間)」がセットになっています。

  • 一般的な縛り期間: 3ヶ月〜12ヶ月(キャンペーン内容による)
  • 違約金: 期間内に解約する場合、割引分の差額や違約金の支払いが必要になります。

「とりあえず安いから契約して、合わなかったらすぐ辞めよう」という軽い気持ちだと、後で痛い目を見るかもしれません。

だからこそ、いきなり契約するのではなく、必ず体験レッスンを受けて、「ここなら続けられそう」と心から思えるかを確認してくださいね。

5. 口コミ検証:ネガティブな評判の「真実」

ネット検索をしていると「予約が取れない」という口コミを見かけて、不安になった方もいるのではないでしょうか?

「予約が取れない」は本当か?

正直にお伝えすると、人気店であれば平日夜(18:30〜20:00)や土日の午前中が埋まりやすいのは事実です。これはthe SILK、pilates Kに限らず、すべての人気スタジオに共通する悩みです。

対策としては:

  • pilates K: 店舗数が多いため、エリアによっては少し足を延ばして近隣店舗を利用する。
  • the SILK: 新規出店のペースが早いため、オープン直後の店舗を狙うか、キャンセル待ち機能を活用する。

「予約が取れない=悪いスタジオ」と決めつけるのではなく、体験レッスン時に「自分が通いたい時間帯の混雑状況」をスタッフに直接聞いてみるのが、一番確実な解決策です。

よくある質問:契約前に解消しておきたい「5つの疑問」

最後に、検討中の方が抱きがちな細かな疑問を整理しました。不安をクリアにして、一歩踏み出しましょう。

Q. ピラティス未経験で「体が硬い」のですが大丈夫ですか?

結論:全く問題ありません。むしろ体が硬い人ほど変化を感じやすいです。

マットピラティスと違い、マシンピラティスは「バネの力」が動作をサポートしてくれます。自分一人の力では動かせない範囲まで関節を誘導してくれるため、無理なく「姿勢が整う」感覚を掴めます。どちらのスタジオも初心者が8割以上ですので、体が硬いからといって気後れする必要は全くありませんよ。

Q. 40代・50代でも浮きませんか?年齢層が気になります。

結論:幅広い年代が通っていますが、ピラティスKの方がより落ち着いた層に支持されています。

the SILKは20〜30代の美容意識が高い層が目立ちますが、ピラティスKは「30歳からの本気ボディメイク」を掲げていることもあり、40代・50代の会員様も非常に多いです。どちらも女性専用ですので、異性の目を気にせず「自分の体のことだけ」に集中できる環境です。

Q. 実際のところ、週何回通えば変化を実感できますか?

結論:週2〜3回が理想ですが、まずは「週1回の習慣化」から。

理論的には中2〜3日(週2回以上)の頻度が最も効率的です。ですが、忙しい中で無理をして辞めてしまうのが一番もったいないこと。まずは週1回から始めて体を慣らし、余裕が出てきたら回数を増やすのが、失敗しない通い方です。

Q. 男性は通えますか?

結論:残念ながら、今回紹介した2社は「女性専用」のため利用できません。

the SILKおよびpilates Kは、女性がリラックスしてトレーニングできるよう「女性専用」を徹底しています。男性でマシンピラティスを検討されている場合は、系列のメンズOK店舗や、パーソナル型のスタジオを探してみてください。

Q. 妊娠中でもレッスンを受けられますか?

結論:安全面を考慮し、原則として妊娠中の方の受講は制限されています。

多くのグループレッスン型スタジオでは、母体と赤ちゃんの安全を最優先するため、マタニティ専用クラスを除いて受講を断るケースが一般的です。逆に、「産後の体型戻し」として通うのは非常に有効です。主治医の許可を得た上で、産後2〜3ヶ月目以降から検討を始めてみてください。

まとめ:あなたはどっちを体験する?

ここまで読んで、迷いは晴れましたか?
最後に、あなたの背中を押すためのフローチャートを整理します。

  1. ドライヤーやコテなど、アメニティの質は譲れませんか?
    → Yes なら the SILK / No なら次へ
  2. 無料のウォーターサーバーなど、少しでも荷物を減らしたいですか?
    → Yes なら the SILK / No なら次へ
  3. 音楽に合わせてアクティブに動きたいですか?
    → Yes なら pilates K / No なら the SILK
  4. 月額コストを少しでも抑えたいですか?
    → Yes なら pilates K

行動のご提案

文章で比較しても、実際のスタジオの「匂い」や「スタッフの雰囲気」、そして「マシンの触り心地」までは分かりません。

幸い、両社とも数千円(キャンペーン時は0円の場合あり)で体験レッスンを実施しています。

まずは、直感的に「こっちが良いかも」と思った方の体験を予約してみてください。
実際に足を運んでみることで、ネットの情報だけでは得られない「これだ!」という納得感が必ず得られるはずです。